なぜ部屋は汚くなるのか
部屋が汚くなる人って、ゴミをゴミ箱にいれる習慣がないのかもしれない。
ゴミをゴミ箱にいれる習慣があっても、そのゴミ箱がいっぱいになったら、
次はどうしていいのかわからない人なのかもしれない。
喪女、謎の気付き。
コートをハンガーに掛けないのも似たような感じなのかなって。
わたしはよく制服を掛けなくて怒られていた。
椅子に掛けると便利なんだけど、その瞬間部屋がゴタつく。
「汚してもいい空間です!」
ってそのコートが勝手にオーラ出してくる感じがするのだ。
モノを減らそうとちょこちょこ掃除をしていたため、昨日は普段
あまり手をつけないゾーンの掃除をしてました。
パンドラの箱みたいな子たちがいくつかあった。
なんだか、部屋全体としては一部分ずつ見ればキレイなんだけど、
全体で見るとキレイじゃない。多分、床にモノがまだ落ちているからなんだけど……。
モノの居場所を作ってあげればいい
結構コレ、すごい発見だった。
短い外出とかで、「え、これもう洗濯に出す…?」みたいな服たちの居場所がなく、
脱ぎ散らかされていたんだけど、それ専用のカゴを作った瞬間捗る。すっきり。
ただ、見合ったものを用意してあげないと無用の長物と化す。ソースは私のスキンケア用具入れ。
領収書を区分するためのケースが、予想以上に机の上にマッチする。
ハサミもカメラ用のブロアとか余裕でしっくりきてくれる。
君たちの居場所に頭を抱えていたわたしもようやくすっきり。
でも、もう一個そのケースを買ってこなければならない……。
この調子で各場所に適した居場所を作ってあげることを決意。
そのためにどんなモノがいいのか学ばなければ……。
しかし、その前に卒業前の大きなテストが残っている。
ここしくったら本当に卒業できないから頑張るんだ…!
目指せ、1月中にキレイな部屋!
無理だったら、2月中!