掃除を始めた理由
どー喪、もじょです。
狂ったように掃除にハマっていて、なんだか自分が自分じゃないみたいなので
とりあえずどういう経緯で今に至るのかをメモがてらアウトプット。
一番大きな要因は大人への憧れ
だと思う。大人=洗練された人・部屋・空間で生活していて、
間接照明とか使ってらぐじゅありーに生きているイメージが強い。
なれるもんなら峰不二子と鼻息荒く言ってしまう感じだし。
でも、実際自分の生活はどうだろうって思うと、完璧に違う。
何もかもが違うレベルで違う。大人is何みたいな世界だ。
実家暮らしだし、部屋には私のではないタンスがあって圧迫してるし、
理想の生活とはかけ離れているが、それにしてもひどすぎる。
実家暮らしの社会人になる女が可愛くもなければ家事スキルもないのに
汚い部屋でしか生息できないとか最早何をして生きればいいのだ……。
と自分の中で疑問がどんどん大きくなっていってしまったのだ。
可愛ければ許されるかもしれないけど、プラスの強みがなかったら、
結婚相手とかにはしたくないよね。普通に考えて。
あとは、思い出をカタチに残したいと強く思うようになったのもある。
昨年からライブとかにも行くようになり、カメラも購入し、
旅行に行ったという証が残りやすい環境になった。
だけど、それ止まりなのだ。「行ったね~。」という事実と切符しかない。
そうじゃなくて、いわゆる女子たちがやるようなノートに切り貼りして
思い出をカタチにして自分だけの何かがとてつもなく欲しくなったのだ。
でも、そんな作業をする空間が私の部屋にはどこにもない。
いろんな情報サイトで女子向けのDIYをみて憧れを募らせるものの、
それを実行することができる環境があるはずになかったのもきっかけの一つだと思う。
そして、なんとなく掃除を始めていろんな人のブログをモチベーションアップがてら
覗きにいってたのだが、「友達を気軽に呼べる環境」にとても憧れた。
実家暮らしだけど、リビングから離れた部屋なのでその気になれば家族がいない
時間帯だったら人をあげることだってできるじゃん!!!!ってことに気づいてしまった。
しかも先日、そんなやりとりがあったのだ。死ぬ気でお断りしたけど。
なんか、ちょっとちいさなきっかけがいくつもあったことに気づいた。
まだまだ甘いけど、30分あれば仮に部屋に業者の人が来るって言っても
あげられるようにはなってきたのは確かだ。大いなる成長。
たくさんのモノを捨てて、持っているものを良いもので固めて、
身に付けるものも洗練されたものにするのがいまの目標。
シンプルisベスト。
収入が安定してないから、なかなか服とかを一気に揃えることはできないけど、
少しずつ揃えて「いい女」になりたいと思う。
そう、私の中でいい女にはキレイな部屋は必須条件なのだ。
もっと自分を大切に生きていきたいと思う。
モチベーションが下がったら、これをみてまたやる気になれたらいいな。
【五日目】五時半に起きました【アサカツ!】
そんな話のあとのアサカツですが、今日(昨日?)は
五時半起き。目は覚めたけど、起ききれなかった。
なんかここ最近やたらと冷え込むから仕方ないということにして、
結果は勝利。だって遅刻しなかったし。
気づけばもう25時を回って半分以上経過しているのだが、
わたしはあと五時間後には起きて支度をしなければならない。
昼寝をするって結構考えなければならない行為なのかもしれない……。
というわけで、明日もがんばるぞー!おー!